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デロンギMDHU15・MDHU12・MDHU09の違いを比較!どれがおすすめ?電気代・口コミ・畳数までやさしく解説【2026年最新版】

  1. MDHU15・MDHU12・MDHU09はどれを選べばいい?
  2. netshop-lab編集部の総合評価
  3. MDHU15・MDHU12・MDHU09の違いを比較!まずは結論
  4. MDHU15・MDHU12・MDHU09の違いがひと目でわかる比較表
  5. MDHU15・MDHU12・MDHU09の違いを7項目で徹底比較
  6. MDHU15・MDHU12・MDHU09に共通する便利な機能
  7. 3機種は「機能」より「部屋の広さ」で選ぶのがポイント
  8. デロンギMDHUシリーズは本当に暖かい?暖まり方をやさしく解説
  9. MDHU15・MDHU12・MDHU09の電気代を比較
  10. MDHUシリーズとエアコン・オイルヒーターの違いは?
  11. MDHUシリーズは乾燥しにくいって本当?
  12. 暖かさ・電気代・快適性のどれを優先するか考えて選ぼう
  13. MDHU15・MDHU12・MDHU09の口コミ・評判をチェック
  14. MDHUシリーズを選ぶ6つのメリット
  15. 購入前に知っておきたい5つのデメリット
  16. 部屋の広さで選ぶならどのモデルがおすすめ?
  17. 寝室で使うならMDHU15・MDHU12・MDHU09のどれ?
  18. 赤ちゃんや子どもがいる家庭でも使いやすい?
  19. 第4部のまとめ|使い方に合えば満足しやすい暖房器具
  20. MDHU15がおすすめな人・おすすめしない人
  21. MDHU12がおすすめな人・おすすめしない人
  22. MDHU09がおすすめな人・おすすめしない人
  23. MDHUシリーズの置き場所は?購入前に設置スペースをチェック
  24. MDHUシリーズのお手入れ方法と長持ちさせるコツ
  25. 型落ちのMDHUシリーズを選んでも大丈夫?
  26. MDHU15・MDHU12・MDHU09を安く買うコツ
  27. 購入前に確認しておきたい7つのチェックポイント
  28. MDHU15・MDHU12・MDHU09についてよくある質問
  29. 結局どれを選ぶ?MDHU15・MDHU12・MDHU09を最終比較
  30. あなたにおすすめなのはどれ?1分診断チャート
  31. まとめ|MDHU15・MDHU12・MDHU09はお部屋の広さと使い方で選ぼう

MDHU15・MDHU12・MDHU09はどれを選べばいい?

「デロンギのマルチダイナミックヒーターが気になるけれど、MDHU15・MDHU12・MDHU09の違いがよくわからない……」

「数字が違うだけに見えるけれど、どれを選べばいいの?」

「リビングや寝室など、部屋の広さに合うモデルを知りたい」

このように迷っている方も多いのではないでしょうか。

MDHU15・MDHU12・MDHU09は、デロンギの「マルチダイナミックヒーター」シリーズです。

3機種とも温風を直接吹き出すのではなく、輻射熱と自然対流を利用して、お部屋をじんわりと暖めるのが特徴。

エアコンの風が苦手な方や、寝室などで静かに使える暖房器具を探している方にも注目されています。

一見するとよく似ている3機種ですが、大きな違いは「暖められる部屋の広さ・消費電力・本体サイズ・重量」です。

先に簡単にまとめると、

  • 広めのリビングなどで暖房能力を重視したいならMDHU15
  • 暖房能力と本体サイズのバランスを重視するならMDHU12
  • 寝室や子ども部屋など、小さめのお部屋ならMDHU09

という選び方がわかりやすいでしょう。

この記事では、MDHU15・MDHU12・MDHU09の違いを初心者の方にもわかりやすく比較します。

電気代や暖まり方、口コミ、メリット・デメリットなども紹介しますので、

「買ったあとに、もう一つのモデルにすればよかった……」

と後悔しないためにも、ぜひ自分のお部屋に合った1台を見つけてみてくださいね。


netshop-lab編集部の総合評価

まずは、MDHU15・MDHU12・MDHU09を比較したときの特徴を簡単に整理しました。

評価項目MDHU15MDHU12MDHU09
暖房能力★★★★★★★★★☆★★★☆☆
コンパクトさ★★★☆☆★★★★☆★★★★★
静音性★★★★★★★★★★★★★★★
使いやすさ★★★★★★★★★★★★★★★
広い部屋への対応★★★★★★★★★☆★★★☆☆
寝室での使いやすさ★★★★☆★★★★★★★★★★
総合評価★★★★★★★★★★★★★★☆

※評価は各モデルの仕様や特徴をもとに、選びやすさを重視してnetshop-lab編集部が独自に整理したものです。

3機種とも基本的な使いやすさはよく似ています。

そのため、

「一番高性能なモデルを買えば間違いない」

と考えるより、

「使いたい部屋の広さに合っているか」

を基準に選ぶことが大切です。

たとえば6畳程度の寝室で使うのに、必ずしもMDHU15のような大きなモデルが必要とは限りません。

反対に、広めのリビングで使うのに小さいモデルを選ぶと、思ったような暖かさを感じにくくなる可能性があります。

価格だけで決めるのではなく、お部屋の広さと使い方のバランスを考えて選びましょう。


MDHU15・MDHU12・MDHU09の違いを比較!まずは結論

デロンギMDHU15・MDHU12・MDHU09の暖房能力・消費電力・サイズの違いを比較したイラスト

MDHU15・MDHU12・MDHU09のどれを選ぶか迷ったら、まずは使用する部屋の広さから考えてみましょう。

デロンギ公式が案内している広さの目安は、次のようになっています。

モデル広さの目安こんな使い方におすすめ
MDHU15~13畳リビングなど広めのお部屋
MDHU12~10畳リビング・寝室など幅広く使いたい
MDHU09~8畳寝室・子ども部屋など

※上記の畳数はデロンギ独自の試験条件による目安です。住宅の断熱性能や外気温、部屋の位置などによって暖まり方は変わります。

ここからは、それぞれどんな方に向いているのか、もう少し詳しく見てみましょう。

MDHU15がおすすめなのは「広めのお部屋でしっかり暖まりたい人」

MDHU15は、3機種の中でもっとも暖房能力が高いモデルです。

広さの目安は~13畳となっているため、リビングやダイニングなど、比較的広めのお部屋で使いたい方に向いています。

「家族が集まるリビングで使いたい」

「少し広めのお部屋なので、暖房能力には余裕を持たせたい」

という方なら、MDHU15が選択肢になりやすいでしょう。

一方、本体は3機種の中でもっとも奥行きがあり、重量もあります。

そのため、小さめのお部屋で使う場合は、MDHU12やMDHU09のほうが設置しやすいこともあります。

こんな方におすすめ

  • 広めのリビングで使いたい
  • 暖房能力を重視したい
  • 10畳以上のお部屋で使う予定
  • 本体サイズより暖房能力を優先したい

MDHU12がおすすめなのは「暖房力とサイズのバランスを重視したい人」

MDHU12は、3機種のちょうど中間にあたるモデルです。

広さの目安は~10畳

MDHU15ほど大きくなく、MDHU09より広めのお部屋に対応できるため、

「どれを選べばいいか迷っている」

という方にも比較しやすいモデルです。

リビングはもちろん、少し広めの寝室や書斎などにも合わせやすいでしょう。

MDHU15ほどの暖房能力までは必要ないけれど、MDHU09では少し心配という場合にも検討しやすい1台です。

こんな方におすすめ

  • 8~10畳程度のお部屋で使いたい
  • 暖房能力とサイズのバランスを重視したい
  • リビングにも寝室にも合わせやすいモデルがいい
  • MDHU15では少し大きいと感じる

MDHU09がおすすめなのは「寝室や小さめのお部屋で使いたい人」

MDHU09は、3機種の中でもっともコンパクトなモデルです。

広さの目安は~8畳

寝室や子ども部屋、書斎など、比較的小さめのお部屋で使いたい方に向いています。

本体の奥行きは約37cm、重量は約8.0kgなので、3機種の中では設置スペースを抑えやすいのもメリットです。

「広いリビングでは使わない」

「6~8畳程度の部屋で使えれば十分」

という方なら、必要以上に大きなモデルを選ばずMDHU09を検討するのもよいでしょう。

こんな方におすすめ

  • 6~8畳程度のお部屋で使いたい
  • 寝室や子ども部屋で使いたい
  • コンパクトさを重視したい
  • 必要以上に大きなモデルはいらない

MDHU15・MDHU12・MDHU09の違いがひと目でわかる比較表

「結局、3機種は何が違うの?」

という方のために、主な仕様を一覧表にまとめました。

比較項目MDHU15MDHU12MDHU09
広さの目安~13畳~10畳~8畳
最大消費電力1,500W1,200W900W
本体幅275mm275mm275mm
奥行き510mm440mm370mm
高さ665mm665mm665mm
重量約11.4kg約9.7kg約8.0kg
24時間デジタルタイマー
リモコン
チャイルドロック
転倒時自動電源遮断
安全プラグ

※仕様・対応畳数などはデロンギ公式情報をもとに作成しています。販売時期やカラーによって取り扱い状況が異なる場合があります。

こうして比べてみると、3機種の違いは意外とシンプルです。

本体の幅と高さは同じで、上位モデルになるほど奥行きが長くなり、暖房能力も高くなると考えるとわかりやすいでしょう。

一方で、

  • 24時間デジタルタイマー
  • リモコン
  • チャイルドロック
  • 転倒時自動電源遮断
  • 安全プラグ

といった便利な機能は3機種とも搭載されています。

そのため、

「機能が欲しいからMDHU15を選ぶ」

というよりも、

「どれくらいの広さの部屋を暖めたいか」

で選ぶのが基本です。

迷ったときの選び方

最後に、ここまでの内容をもう一度シンプルにまとめます。

暖房能力を重視するなら → MDHU15

広めのリビングなど、10畳以上のお部屋で使いたい方におすすめ。

バランスを重視するなら → MDHU12

8~10畳程度のお部屋で使いやすく、暖房能力と本体サイズのバランスを取りたい方におすすめ。

コンパクトさを重視するなら → MDHU09

寝室や子ども部屋など、6~8畳程度のお部屋で使いたい方におすすめです。

「大きいモデルほどいい」というわけではありません。

毎日使う暖房器具だからこそ、お部屋に合ったサイズを選ぶことが、快適に使うための大切なポイントです。

次の章では、MDHU15・MDHU12・MDHU09について、対応畳数・暖房能力・サイズ・重量・価格など7つの違いをさらに詳しく比較していきます。

MDHU15・MDHU12・MDHU09の違いを7項目で徹底比較

MDHU15・MDHU12・MDHU09は、どれもデロンギのマルチダイナミックヒーターです。

見た目もよく似ているため、

「数字が違うだけなのかな?」

と思ってしまいますよね。

基本的な暖め方や便利な機能には共通点が多いものの、実際には対応するお部屋の広さや消費電力、本体サイズ、重量などに違いがあります。

主な違いをまとめると、次の7つです。

比較ポイントMDHU15MDHU12MDHU09
対応畳数の目安~13畳~10畳~8畳
最大消費電力1,500W1,200W900W
サイズ大きめ中間コンパクト
重量約11.4kg約9.7kg約8.0kg
電力レベル最大1,500W最大1,200W最大900W
価格高め中間比較的抑えめ
おすすめの使い方広めの部屋バランス重視小さめの部屋

それぞれの違いを、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。


違い① 対応畳数|使いたいお部屋の広さが違う

3機種を選ぶうえで、最初に確認しておきたいのがお部屋の広さです。

デロンギ公式による広さの目安は次のとおりです。

モデル広さの目安
MDHU15~13畳
MDHU12~10畳
MDHU09~8畳

つまり、

広めのお部屋 → MDHU15
中くらいのお部屋 → MDHU12
小さめのお部屋 → MDHU09

と考えるとわかりやすいですね。

たとえば6畳程度の寝室なら、MDHU09が候補になります。

8~10畳程度のお部屋ならMDHU12、10畳を超えるような広めのリビングならMDHU15が選びやすいでしょう。

ただし、「10畳だから絶対にMDHU12で大丈夫」というわけではありません。

同じ10畳のお部屋でも、

  • 木造か鉄筋コンクリートか
  • 断熱性能は高いか
  • 窓が大きいか
  • 外気温はどのくらいか
  • 日当たりは良いか

などによって暖まり方は変わります。

特に冬場に冷え込みやすいお部屋では、畳数だけでなく住宅環境まで考えて選ぶと安心です。

編集部のワンポイント

迷ったときは「何畳まで使えるか」だけでなく、実際に使うお部屋の断熱性や冷えやすさもチェックしておきましょう。


違い② 消費電力・暖房能力|暖房パワーで選ぶなら?

次に違うのが最大消費電力です。

モデル最大消費電力
MDHU151,500W
MDHU121,200W
MDHU09900W

3機種の中では、MDHU15がもっとも大きな出力に対応しています。

一方、MDHU09は最大900Wです。

ここを見ると、

「1,500WのMDHU15は電気代がすごく高そう……」

と心配になるかもしれません。

ただし、最大消費電力がそのまま使用中ずっと続くわけではありません。

MDHUシリーズには、室温の変化を見ながら必要な暖房量を調整する仕組みが搭載されています。

そのため、設定温度に近づけば暖め方を調整し、必要以上の暖めすぎを抑える仕組みです。

電気代については第3部で、

  • 1時間
  • 1日8時間
  • 1か月

それぞれ使った場合の目安を詳しく計算します。

ここでは、

広いお部屋を暖める能力を重視するならMDHU15、小さなお部屋ならMDHU09でも十分候補になる

と覚えておけば大丈夫です。


違い③ 本体サイズ|置き場所に困りにくいのは?

MDHU15・MDHU12・MDHU09は、幅と高さは同じですが、奥行きが違います。

モデル奥行き高さ
MDHU15275mm510mm665mm
MDHU12275mm440mm665mm
MDHU09275mm370mm665mm

注目したいのは奥行きです。

MDHU15とMDHU09を比べると、約14cmの差があります。

「14cmならそれほど変わらないのでは?」

と思うかもしれませんが、暖房器具は冬の間、毎日のようにお部屋へ置いておくもの。

ソファの横や寝室などでは、この差が意外と気になることがあります。

特に、

  • 寝室があまり広くない
  • ベッドの周りに置きたい
  • 家具が多い
  • 収納スペースが限られている

という方は、購入前に設置場所を測っておくと安心です。

コンパクトさを優先するならMDHU09、暖房能力とのバランスならMDHU12、設置スペースに余裕があり暖房能力を優先するならMDHU15が選びやすいでしょう。


違い④ 重量|移動しやすいモデルはどれ?

本体重量にも違いがあります。

モデル重量
MDHU15約11.4kg
MDHU12約9.7kg
MDHU09約8.0kg

MDHU15とMDHU09では、約3.4kgの差があります。

3機種ともキャスターが付いているため、同じフロア内で少し動かす程度なら移動させやすくなっています。

ただし、

「昼間はリビング、夜は寝室」

というように頻繁に別の部屋へ移動したり、階段を使って持ち運んだりする場合は、本体重量もチェックしておきたいところです。

特にMDHU15は約11.4kgあるため、持ち上げて運ぶことが多い家庭では負担を感じる可能性があります。

反対にMDHU09は約8.0kgなので、3機種の中では比較的扱いやすいモデルです。

移動しやすさを重視するならMDHU09が有利といえるでしょう。


違い⑤ 電力レベル|お部屋に合わせて調整できる?

MDHUシリーズは、最大消費電力だけでなく、電力レベルを設定して使用することもできます。

たとえばMDHU15なら、

「いつでも1,500Wで使わなければいけない」

というわけではありません。

電力レベルを調整することで、使用環境に合わせて上限を設定できます。

これは、

「今日はそれほど寒くない」

「寝室なので最大出力までは必要ない」

「暖房能力を抑えて使いたい」

といった場面で便利です。

また、MDHUシリーズには高精度な温度コントロールを行うオートアダプティブテクノロジーが搭載されています。

室温の変化を検知しながら発熱モジュールを細かくコントロールすることで、必要以上の暖めすぎを防ぐ仕組みです。

そのため、最大消費電力の数字だけを見て、

「MDHU15=常に1,500W」

と考えないようにしましょう。

実際の消費電力は、お部屋の環境や設定温度、外気温などによって変わります。


違い⑥ 価格|価格差に見合う違いはある?

購入するときに気になるのが価格ですよね。

基本的には、

MDHU15 > MDHU12 > MDHU09

という順番で、暖房能力が高いモデルほど価格も高くなる傾向があります。

ただし、Amazonや楽天市場では、

  • セール
  • ポイント還元
  • クーポン
  • 販売店
  • カラー
  • 在庫状況

などによって価格が変わります。

そのため、記事内に「○○円」と固定してしまうより、購入するときに最新価格を確認するのがおすすめです。

また、単純に一番安いMDHU09を選べばお得とは限りません。

たとえば広めのリビングで使いたいのにMDHU09を選び、

「なかなか暖まらない……」

となってしまっては、せっかく購入しても満足できませんよね。

反対に6畳程度の寝室だけで使うのに、必要以上に大きなMDHU15を選ぶ必要もないでしょう。

価格だけでなく、お部屋の広さに合ったモデルを選ぶことが大切です。


違い⑦ 向いている部屋|リビング・寝室ならどれがおすすめ?

ここまでの違いを、「どんな部屋に向いているか」で整理してみましょう。

使用シーンおすすめモデル
10~13畳程度の広めのリビングMDHU15
8~10畳程度のリビング・寝室MDHU12
6~8畳程度の寝室・子ども部屋MDHU09
暖房能力を優先したいMDHU15
サイズと暖房能力のバランス重視MDHU12
コンパクトさを重視MDHU09

リビング中心ならMDHU15、バランスならMDHU12、小さめのお部屋ならMDHU09という考え方が基本になります。

ただし、畳数ギリギリで選ぶ場合は注意しましょう。

たとえば10畳のお部屋でも、断熱性が低かったり大きな窓があったりすると、暖まり方に違いが出ることがあります。

「10畳だからMDHU12」と数字だけで決めず、お部屋の環境も合わせて考えてみてくださいね。


MDHU15・MDHU12・MDHU09に共通する便利な機能

ここまで違いを紹介してきましたが、

「それでは、MDHU15が一番高機能なの?」

と思った方もいるかもしれません。

実は、MDHU15・MDHU12・MDHU09は基本的な便利機能に共通点が多いのが特徴です。

つまり、上位モデルになるほど便利機能がどんどん追加されるというより、おもに暖房能力や本体サイズが変わるシリーズと考えるとわかりやすいでしょう。

ここからは、3機種に共通する魅力を紹介します。


風を出さずにじんわり暖める「ゼロ風暖房」

MDHUシリーズの大きな特徴が、デロンギの「ゼロ風暖房」です。

エアコンやファンヒーターのように温風を勢いよく吹き出すのではなく、輻射熱と自然対流によってお部屋を暖めます。

そのため、

「暖房の風が顔に当たるのが苦手」

「温風でホコリが舞うのが気になる」

という方にも使いやすい暖房方式です。

デロンギ公式では、空気だけでなく壁や天井なども暖めることで、お部屋全体をムラなく暖める仕組みと説明されています。

暖房の風を直接浴びるというより、お部屋全体がじんわり暖かくなる感覚を求める方に向いているでしょう。


室温を細かくコントロールするオートアダプティブテクノロジー

MDHUシリーズには、オートアダプティブテクノロジーが搭載されています。

少し難しい名前ですが、簡単にいうと、

「お部屋の温度を見ながら、ヒーターが自動で暖め方を調整してくれる機能」

です。

室温のわずかな変化を検知し、発熱モジュールを秒単位でコントロール。

設定温度に近づいたら必要以上に暖め続けるのではなく、暖房量を細かく調整してくれます。

「自分で何度も強さを変えるのは面倒……」

という方にも便利ですね。


生活リズムに合わせやすい24時間デジタルタイマー

MDHU15・MDHU12・MDHU09には、24時間デジタルタイマーが搭載されています。

ON・スリープ・OFFの3つの運転モードを、15分単位で設定できます。

たとえば、

6:00 起床前に暖房ON
8:00 外出するのでOFF
18:00 帰宅に合わせてON
23:00 就寝に合わせてスリープ

というように、生活リズムに合わせた使い方ができます。

「寒い朝に布団から出てヒーターをつけるのがつらい……」

という場合でも、起きる前からお部屋を暖めておけるのはうれしいポイントですね。

必要のない時間帯に暖房をつけっぱなしにするのを防ぎやすいため、電気代を意識した使い方にも役立ちます。


寝室でも使いやすい静かな運転音

マルチダイナミックヒーターは、ファンを使って温風を送り出す暖房器具ではありません。

そのため、運転音がとても静かなのも魅力です。

デロンギ公式でも、第三者機関での試験をもとに高い静粛性を特徴として案内しています。

寝室はもちろん、

  • 赤ちゃんがお昼寝している部屋
  • 勉強部屋
  • 在宅ワーク
  • 読書
  • 映画やテレビを見る時間

など、音が気になりやすい場所でも使いやすいでしょう。

「暖かさだけでなく静かさも大切」

という方にとって、MDHUシリーズの大きなメリットです。


子どもの誤操作を防ぐチャイルドロック

小さなお子さんがいる家庭では、

「知らないうちにボタンを触ってしまわない?」

という点も気になりますよね。

MDHUシリーズにはチャイルドロック機能が搭載されています。

操作部分をロックできるため、お子さんによる誤操作を防ぎやすくなっています。

さらに、転倒時自動電源遮断装置やデロンギ独自の安全プラグなど、安全性に配慮した機能も備えています。

もちろん、安全機能があるからといって何をしても安全というわけではありません。

小さなお子さんがいる家庭では、設置場所や本体への接触などにも十分注意して使用しましょう。


離れた場所から操作できるリモコン

MDHU15・MDHU12・MDHU09には、専用リモコンも付いています。

ソファやベッドから立ち上がらなくても操作できるので、

「もう少し温度を調整したい」

「寝る前に設定を変更したい」

というときに便利です。

特に寝室では、せっかく暖かい布団に入ったのに、

「ヒーターの設定を変えるのを忘れた!」

と起き上がるのは少し面倒ですよね。

そんなときも手元から操作できます。


3機種は「機能」より「部屋の広さ」で選ぶのがポイント

MDHU15・MDHU12・MDHU09を比較すると、3機種には便利な共通機能がたくさんあります。

そのため、

「MDHU15にしか便利な機能がないからMDHU15を選ぶ」

という考え方ではなく、

「自分が使う部屋には、どの暖房能力が合っているか」

を基準に選ぶのがおすすめです。

もう一度まとめると、

  • 広めのお部屋・暖房能力重視 → MDHU15
  • 暖房能力とサイズのバランス重視 → MDHU12
  • 寝室や小さめのお部屋・コンパクト重視 → MDHU09

という選び方がわかりやすいでしょう。

ただし、ここで気になるのが、

「デロンギって本当に暖かいの?」

「電気代が高いって聞くけれど大丈夫?」

という点ではないでしょうか。

次の第3部では、MDHUシリーズの暖まり方をはじめ、MDHU15・MDHU12・MDHU09の電気代、エアコン・オイルヒーターとの違い、乾燥しにくいといわれる理由まで、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。

デロンギMDHUシリーズは本当に暖かい?暖まり方をやさしく解説

デロンギのマルチダイナミックヒーターを検討していると、

「本当に部屋全体が暖かくなるの?」

「エアコンみたいにすぐ暖まる?」

「口コミで『暖かくない』という声を見たけれど大丈夫?」

と気になる方も多いのではないでしょうか。

MDHUシリーズは、エアコンやファンヒーターとは暖め方そのものが違う暖房器具です。

そのため、「スイッチを入れたらすぐに熱い風が出てくる」という暖かさを期待すると、少し物足りなく感じる可能性があります。

一方で、温風を直接当てるのではなく、お部屋全体をじんわり包み込むような暖かさを求める方には魅力的な暖房器具です。

まずは、MDHUシリーズがどのようにお部屋を暖めるのか見ていきましょう。


マルチダイナミックヒーターはどうやって部屋を暖めるの?

マルチダイナミックヒーターが輻射熱と自然対流で壁・天井・床をじんわり暖める仕組み

MDHUシリーズは、エアコンのようにファンで温風を送り出して暖める方式ではありません。

主に輻射熱と自然対流によって、お部屋を暖めます。

「輻射熱って難しそう……」

と感じるかもしれませんが、イメージはそれほど難しくありません。

ヒーターから伝わる熱によって、空気だけでなく壁や床、天井などもじんわり暖まっていく仕組みです。

たとえば、冬の日なたにいると、風がなくても体がぽかぽかと暖かく感じることがありますよね。

まったく同じ仕組みではありませんが、暖かさのイメージとしては「熱に包まれるような感覚」を想像するとわかりやすいでしょう。

温風を勢いよく出さないため、

  • 暖房の風が顔に当たるのが苦手
  • 足元だけ熱くなるのが気になる
  • 静かな暖房器具が欲しい
  • 寝室でゆったり使いたい

という方にも向いています。

📍イラスト②:マルチダイナミックヒーターの暖まり方

イラストでは、ヒーターから壁・床・天井へ熱が広がり、お部屋全体がじんわり暖まる様子を図解すると、初心者の方にも伝わりやすくなります。


エアコンのようにすぐ暖まる?

ここは購入前に知っておきたい大切なポイントです。

MDHUシリーズは、エアコンや石油ファンヒーターのような「すぐに暖かい風を感じる暖房」とはタイプが違います。

エアコンなら電源を入れてしばらくすると、吹き出し口から暖かい風が出てきます。

一方、MDHUシリーズは温風を直接吹き出さず、お部屋をじんわり暖めていきます。

そのため、

「寒い部屋に帰ってきて、5分後にはすぐ暖まりたい!」

という使い方を最優先する方には、エアコンなどのほうが合う場合があります。

反対に、

「帰宅時間に合わせてタイマーを設定しておきたい」

「寝室をあらかじめ暖めておきたい」

「強い温風より、穏やかな暖かさが好き」

という方なら、MDHUシリーズの特徴を活かしやすいでしょう。

24時間デジタルタイマーを利用して、必要になる少し前から運転しておくのも使いやすい方法です。


「思ったより暖かくない」と感じるのはなぜ?

MDHUシリーズを使って「暖かくない」と感じる場合、いくつか考えられる原因があります。

特に確認したいのは次のポイントです。

① お部屋に対してヒーターが小さい

たとえば広いリビングにMDHU09を置くと、暖房能力が足りない可能性があります。

使用する部屋の広さに合わせて、

  • ~13畳の目安 → MDHU15
  • ~10畳の目安 → MDHU12
  • ~8畳の目安 → MDHU09

を基準に選びましょう。

② 窓から熱が逃げている

冬のお部屋では、窓などの開口部から熱が逃げやすくなります。

大きな窓があるお部屋や断熱性能が低い住宅では、暖房しても熱が外へ逃げてしまい、暖まりにくく感じることがあります。

③ 設定温度が低い

節電を意識しすぎて設定温度を低くすると、当然ながら暖かさも控えめになります。

最初は快適に感じる温度に設定し、暖まってから調整する方法もあります。

④ 即暖性を期待している

MDHUシリーズは、温風を直接浴びて「熱い!」と感じるタイプの暖房器具ではありません。

この違いを知らずに購入すると、

「思っていた暖かさと違った」

と感じる可能性があります。

購入前に、じんわり暖めるタイプの暖房器具だと理解しておくことが大切です。


寒冷地や断熱性の低いお部屋で使うときは注意

MDHUシリーズの対応畳数は、あくまで一定の条件で算出された目安です。

実際の暖まり方は、

  • 外気温
  • 建物の断熱性能
  • 木造・鉄筋コンクリート
  • 窓の大きさ
  • 部屋の位置
  • 天井の高さ

などによって変わります。

特に寒冷地や古い住宅、大きな窓があるお部屋では、カタログ上の畳数だけを見て選ばないほうが安心です。

カーテンや断熱アイテムを活用して、窓から熱が逃げにくくするのもひとつの方法です。


MDHU15・MDHU12・MDHU09の電気代を比較

デロンギMDHU15・MDHU12・MDHU09の1時間・1日8時間・1か月の電気代比較

デロンギを検討するとき、

「電気代が高いのでは?」

という点が一番心配という方も多いでしょう。

MDHU15・MDHU12・MDHU09の最大消費電力は次のとおりです。

モデル最大消費電力
MDHU151,500W
MDHU121,200W
MDHU09900W

ここでは、電気料金単価を31円/kWhとして、最大消費電力で運転し続けた場合の単純計算をしてみます。

※31円/kWhは家電製品の電気代を比較する際に使われる目安のひとつです。実際の電気料金は契約している電力会社や料金プランによって異なります。


1時間使った場合の電気代

最大消費電力で1時間運転した場合の計算上の電気代は次のようになります。

モデル最大消費電力1時間あたりの電気代目安
MDHU151,500W約46.5円
MDHU121,200W約37.2円
MDHU09900W約27.9円

単純計算では、MDHU15がもっとも高く、MDHU09がもっとも低くなります。

ただし、ここで大切なのが、

この金額が使用中ずっと続くとは限らない

という点です。

MDHUシリーズは室温を検知しながら暖房量を調整します。

そのため、この表は「最大消費電力を1時間ずっと使った場合の上限に近い計算例」と考えてください。


1日8時間使った場合の電気代

続いて、最大消費電力で1日8時間運転したと仮定して計算します。

モデル1日8時間の電気代目安
MDHU15約372円
MDHU12約298円
MDHU09約223円

※最大消費電力×8時間で計算した単純な目安です。

こうして見ると、

「毎日使ったら結構かかりそう……」

と思いますよね。

ただし、これも8時間ずっと最大消費電力で運転した場合の計算です。

実際には設定温度や室温に合わせて暖房量が変化するため、必ずこの金額になるわけではありません。


1か月使った場合の電気代

さらに1日8時間×30日として計算すると、次のようになります。

モデル1か月の電気代目安
MDHU15約11,160円
MDHU12約8,928円
MDHU09約6,696円

この数字を見ると驚くかもしれません。

しかし、こちらも最大出力のまま毎日8時間、30日間運転したという仮定です。

実際の電気代を予測する数字というより、

「もし最大消費電力がずっと続いたら、このくらいになる」

という比較用の数字として見てくださいね。

📍イラスト③:MDHU15・MDHU12・MDHU09の電気代比較

1時間・1日8時間・1か月の計算例を3機種で並べると、違いがひと目で伝わります。


最大消費電力=ずっと最大電力で運転するわけではない

ここは、とても大切なので改めて説明します。

MDHU15の最大消費電力が1,500Wだからといって、

「電源を入れている間は、ずっと1,500W消費する」という意味ではありません。

MDHUシリーズには、室温を細かく検知して暖房量をコントロールする仕組みがあります。

設定温度に近づくと必要な暖房量も変わるため、実際の消費電力量は、

  • 設定温度
  • 外気温
  • お部屋の広さ
  • 断熱性能
  • 使用時間

などによって変化します。

そのため、

「MDHU15は1時間46.5円だから、8時間なら必ず372円」

という考え方はしないようにしましょう。

電気代の表は、あくまで3機種を同じ条件で比較するための目安です。


電気代を少しでも抑える5つのコツ

MDHUシリーズを使うなら、ちょっとした工夫で暖房効率を高めることも大切です。

① 設定温度を上げすぎない

必要以上に高い温度へ設定すると、そのぶん消費電力も増えやすくなります。

まずは無理のない温度から試してみましょう。

② タイマーを上手に活用する

24時間デジタルタイマーを使えば、必要な時間帯を中心に運転できます。

外出中など、暖房が必要ない時間のつけっぱなしを防ぎやすくなります。

③ カーテンなどで窓から熱を逃がさない

暖房効率を高めるには、せっかく暖めた熱を逃がさないことも大切です。

厚手のカーテンなどを利用するのもよいでしょう。

④ 部屋に合ったモデルを選ぶ

小さすぎるヒーターを広い部屋で使うと、設定温度までなかなか届かず、長時間高い出力で運転する可能性があります。

「電気代を抑えたいから一番小さいMDHU09」という選び方ではなく、お部屋に合ったモデルを選ぶことが大切です。

⑤ 必要に応じて他の暖房器具と使い分ける

帰宅直後など、すぐ暖まりたいときはエアコンなどを使い、お部屋が暖まったあとはMDHUシリーズを活用するなど、生活スタイルに合わせて使い分ける方法もあります。


MDHUシリーズとエアコン・オイルヒーターの違いは?

「MDHUシリーズとエアコン、結局どちらがいいの?」

「普通のオイルヒーターとは何が違うの?」

と迷う方もいるでしょう。

それぞれ暖房方式や得意な使い方が違います。

簡単に比較してみましょう。

比較項目MDHUシリーズオイルヒーターエアコン
暖まり方じんわりじんわり温風で暖める
即暖性
運転音とても静か静か風・ファンの音あり
温風ほぼなしほぼなしあり
本体移動×
暖房の体感穏やか穏やかすぐ暖かさを感じやすい
電気代使い方による使い方による環境・機種による

それぞれ詳しく見てみましょう。


MDHUシリーズとエアコンの違い

一番大きな違いは暖め方です。

エアコンは暖かい風を送り出して、室内の空気を暖めます。

そのため、帰宅直後など、

「とにかく早く暖まりたい!」

という場面では便利です。

一方、MDHUシリーズは温風を直接吹き出さず、輻射熱や自然対流によってお部屋をじんわり暖めます。

そのため、

即暖性 → エアコン

静かさ・風の少なさ → MDHUシリーズ

という違いがあります。

どちらが優れているというより、何を重視するかで選ぶとよいでしょう。


マルチダイナミックヒーターとオイルヒーターの違い

見た目や暖まり方が似ているため、

「普通のオイルヒーターと何が違うの?」

と思いますよね。

従来のオイルヒーターは、本体内部のオイルを電気で暖め、その熱を利用してお部屋を暖めます。

一方、マルチダイナミックヒーターは、オイルを使わず、複数の発熱モジュールを細かく制御して暖める仕組みです。

室温の変化に合わせて発熱量を細かくコントロールできるのが特徴です。

どちらも温風を直接吹き出さず、穏やかに暖めるタイプですが、

より細かな温度コントロールを重視するなら、マルチダイナミックヒーターが選択肢になります。


電気代を重視するならどれ?

電気代だけを最優先する場合は、エアコンが有利になるケースが多いです。

理由は、一般的なエアコン暖房がヒートポンプ方式を利用しているためです。

電気ヒーターのように電気をそのまま熱へ変換するのではなく、外気の熱を利用して室内へ運ぶ仕組みなので、効率よく暖房できます。

そのため、

「とにかく毎月の暖房費を抑えたい」

という方は、エアコンも含めて検討したほうがよいでしょう。

一方でMDHUシリーズには、

  • 風が直接当たりにくい
  • 運転音が静か
  • 室温を細かく調整
  • 移動できる

といった、エアコンとは違ったメリットがあります。

電気代だけでなく、快適性まで含めて選ぶことが大切です。


静かさや快適性を重視するならどれ?

静音性を重視する方には、MDHUシリーズやオイルヒーターが向いています。

ファンで風を送り出さないため、運転音が気になりにくいのが特徴です。

特に、

  • 寝室
  • 赤ちゃんのお昼寝
  • 在宅ワーク
  • 読書
  • 勉強

など、静かに過ごしたい場面と相性がよいでしょう。

「暖房は暖かければ何でもいい」というより、

冬のお部屋でゆったり快適に過ごしたい

という方にMDHUシリーズの魅力を感じやすいでしょう。


MDHUシリーズは乾燥しにくいって本当?

デロンギの暖房器具について調べていると、

「乾燥しにくい」

という言葉を目にすることがあります。

冬はただでさえ空気が乾燥するので、

「暖房を使うとさらに乾燥するのでは?」

と心配になりますよね。

ここも少し誤解しやすいポイントなので、わかりやすく説明します。


エアコンとは暖まり方が違う

MDHUシリーズは、エアコンのように温風を直接吹き出しません。

そのため、顔や肌へ暖かい風が当たり続けることによる不快感を感じにくいのが特徴です。

「エアコンを使うと顔に風が当たって気になる」

「寝ているときの温風が苦手」

という方には、使いやすく感じるでしょう。


温風が直接当たらないのがうれしいポイント

MDHUシリーズはファンを使って温風を送り出さないため、肌や喉に風が直接当たりにくいのがメリットです。

また、強い風でホコリやハウスダストを舞い上げにくい点も特徴です。

寝室やリビングなど、長時間過ごす場所ではうれしいポイントですね。

ただし、

「MDHUシリーズを使えば部屋がまったく乾燥しない」という意味ではありません。

暖房によって室温が上がれば、相対湿度は下がることがあります。

「温風がない=湿度が下がらない」と考えないようにしましょう。


冬場はお部屋の湿度にも気をつけよう

MDHUシリーズを使う場合でも、冬場は湿度を確認しておくと安心です。

乾燥が気になる場合は、

  • 湿度計を置く
  • 洗濯物を室内干しする
  • 必要に応じて加湿器を使う

などの方法があります。

特に寝室や長時間過ごすリビングでは、温度だけでなく湿度もチェックしておくと、より快適に過ごしやすくなります。


暖かさ・電気代・快適性のどれを優先するか考えて選ぼう

MDHUシリーズは、エアコンのようにスイッチを入れてすぐ強い温風を感じる暖房器具ではありません。

その代わり、

  • 温風を直接出さない
  • お部屋をじんわり暖める
  • 運転音が静か
  • 室温を細かくコントロール
  • 寝室などでも使いやすい

という特徴があります。

一方で、電気代だけを最優先するなら、ヒートポンプ式のエアコンが有利になるケースもあります。

大切なのは、

「何が一番安いか」だけではなく、「自分がどんな暖かさを求めているか」

で選ぶことです。

「エアコンの風が苦手だから、穏やかに暖まりたい」

「寝室で静かに使える暖房が欲しい」

という方なら、MDHUシリーズは魅力的な選択肢になるでしょう。

次の第4部では、MDHU15・MDHU12・MDHU09の口コミ・評判、メリット・デメリット、お部屋の広さ別の選び方、寝室や子どもがいる家庭での使いやすさまで詳しく紹介します。

MDHU15・MDHU12・MDHU09の口コミ・評判をチェック

デロンギのマルチダイナミックヒーターを検討していると、

「実際に使った人はどう感じているの?」

「暖かさは十分?」

「電気代が高いという口コミもあるけれど大丈夫?」

と気になりますよね。

MDHU15・MDHU12・MDHU09は、暖房方式や基本的な特徴が共通しているため、口コミにも似た傾向があります。

一方で、使う部屋の広さや住宅環境によって感じ方は変わります。

ここでは、口コミでよく見られる傾向をもとに、良い点と気になる点をわかりやすく整理していきます。


良い口コミ・評判

良い口コミで目立ちやすいのは、

  • 運転音が静か
  • 温風が直接当たらない
  • 部屋がじんわり暖かくなる
  • 寝室で使いやすい
  • 空気が汚れにくい
  • デザインがすっきりしている

といった声です。

特に、

「エアコンの風が苦手だったけれど、これは快適」

という評価は、マルチダイナミックヒーターらしい特徴といえるでしょう。

ファンで強い温風を出す暖房器具ではないため、風の音や風当たりが気になりにくいのも魅力です。

また、寝室で使っている方からは、

「音が気になりにくい」

「寝ている間も使いやすい」

といった評価が見られます。

静かに暖まりたい方には、満足度が高くなりやすい暖房器具といえそうです。


気になる口コミ・評判

一方で、気になる口コミとしては、

  • すぐには暖かくならない
  • 電気代が気になる
  • 本体価格が高め
  • 思ったより大きい
  • 本体が重い
  • 広い部屋では暖まりにくいことがある

といった声があります。

特に多いのが、

「エアコンのような即暖性を期待すると物足りない」

という点です。

マルチダイナミックヒーターは、温風を強く出して一気に暖めるタイプではありません。

そのため、

「帰宅してすぐに暖まりたい」

という使い方を重視する方には、少し合わない場合があります。

反対に、

「タイマーを使って事前に暖めておく」

「寝室やリビングで長時間使う」

という使い方なら、特徴を活かしやすいでしょう。


暖かさについての口コミ

暖かさについては、

「部屋全体がやさしく暖まる」

「足元だけ熱くならないのがいい」

という良い評価がある一方、

「思ったより暖まりにくい」

という声もあります。

この違いは、使用環境による影響が大きいと考えられます。

たとえば、

  • 部屋の広さ
  • 住宅の断熱性能
  • 外気温
  • 窓の大きさ
  • 設定温度

などによって、暖かさの感じ方は変わります。

特に、お部屋に対して小さすぎるモデルを選ぶと、十分に暖まらないと感じる可能性があります。

そのため、

「できるだけ安いモデルを選ぶ」

のではなく、

「使う部屋の広さに合ったモデルを選ぶ」

ことが大切です。


静音性についての口コミ

静音性については、MDHUシリーズの強みとして評価されやすいポイントです。

ファンを使って温風を送るタイプではないため、エアコンやファンヒーターのような風の音がありません。

そのため、

  • 寝室
  • 赤ちゃんのお昼寝
  • 在宅ワーク
  • 勉強
  • 読書

など、静かに過ごしたい場面にも向いています。

「暖房の音が気になって眠れない」

という方にとっては、大きなメリットですね。

ただし、本体の温度変化によって小さな音がする場合はあります。

完全な無音ではありませんが、一般的な暖房器具と比べると静かに使いやすいでしょう。


電気代についての口コミ

電気代については、

「思ったより高かった」

という声も見られます。

特に、

  • 長時間使う
  • 高い設定温度にする
  • 断熱性の低い部屋で使う
  • 部屋に対して小さいモデルを使う

といった場合は、消費電力が増えやすくなります。

一方で、

「タイマーを使って必要な時間だけ運転している」

「設定温度を上げすぎない」

「窓の断熱対策をしている」

など、使い方を工夫している方もいます。

MDHUシリーズを使う場合は、

「電気代が安い暖房器具」ではなく、「静かさや快適性を重視した暖房器具」

と考えたほうが選びやすいでしょう。


口コミからわかったMDHUシリーズの評価まとめ

口コミをまとめると、MDHUシリーズは、

「すぐに強い暖かさが欲しい人」よりも、「静かでやさしい暖かさを求める人」に向いている暖房器具

といえそうです。

特に、

  • 温風が苦手
  • 寝室で使いたい
  • 静音性を重視したい
  • 長時間ゆったり使いたい

という方には、魅力を感じやすいでしょう。

反対に、

  • 帰宅後すぐに暖まりたい
  • 電気代を最優先したい
  • 本体価格をできるだけ抑えたい

という方は、エアコンやほかの暖房器具も比較しておくと安心です。


MDHUシリーズを選ぶ6つのメリット

ここからは、MDHU15・MDHU12・MDHU09に共通するメリットを整理していきます。


① 温風が直接当たらずやさしく暖まれる

MDHUシリーズの大きな魅力は、温風を直接吹き出さないことです。

エアコンのように、

「暖かいけれど顔に風が当たる」

「風で肌が乾燥している感じがする」

という不快感を感じにくいのが特徴です。

お部屋全体をじんわり暖めるため、強い温風が苦手な方にも向いています。


② 運転音が静かで寝室にも使いやすい

ファンを使わないため、運転音が気になりにくいのもメリットです。

特に寝室では、

「眠ろうとすると暖房の音が気になる」

という方もいますよね。

MDHUシリーズなら、静かな環境を保ちやすいため、

  • 寝室
  • 子ども部屋
  • 書斎
  • 在宅ワーク

などでも使いやすいでしょう。


③ お部屋全体をじんわり暖められる

温風を一点に当てるのではなく、輻射熱や自然対流によってお部屋を暖めるため、穏やかな暖かさを感じやすいのも特徴です。

「足元だけ熱い」

「顔だけ暖かい」

というより、

お部屋全体がゆっくり暖まる感覚

を求める方に向いています。


④ 室温を細かくコントロールできる

MDHUシリーズには、室温の変化を見ながら暖房量を調整する仕組みがあります。

必要以上に暖めすぎにくいため、

「暑くなったら切る、寒くなったらまた入れる」

という操作を何度もする必要が少なくなります。

温度変化をできるだけ抑えて使いたい方にも便利です。


⑤ 24時間タイマーが便利

生活リズムに合わせてタイマー設定できるのも大きなメリットです。

たとえば、

  • 起床前
  • 帰宅前
  • 就寝前
  • 外出時間

に合わせて設定できます。

「寒い朝、起きてから暖房をつけるのがつらい」

という方にはうれしい機能ですね。


⑥ 安全性に配慮した機能が充実している

MDHUシリーズには、

  • チャイルドロック
  • 転倒時自動電源遮断装置
  • 安全プラグ

など、安全性に配慮した機能があります。

小さなお子さんがいる家庭では、こうした安全機能も選ぶポイントになります。

ただし、安全機能があるからといって、やけどや転倒などのリスクがゼロになるわけではありません。

使用するときは、本体周辺に物を置きすぎないなど、基本的な注意も忘れないようにしましょう。


購入前に知っておきたい5つのデメリット

続いて、購入前に確認しておきたいデメリットも見ていきましょう。

良い部分だけでなく、気になる点も知っておくことで、

「思っていたのと違った……」

という後悔を防ぎやすくなります。


① 本体価格はやや高め

MDHUシリーズは、一般的な電気ヒーターと比べると本体価格が高めです。

特にMDHU15は、3機種の中でも価格が高くなりやすいモデルです。

ただし、

  • 温度コントロール
  • タイマー
  • 静音性
  • 安全機能
  • リモコン

など、便利な機能も充実しています。

単純に価格だけを見るのではなく、長く使う暖房器具として考えるとよいでしょう。


② すぐに強い暖かさを感じたい人には合わないことも

MDHUシリーズは、エアコンやファンヒーターのように、スイッチを入れてすぐに強い暖かさを感じるタイプではありません。

そのため、

「寒い部屋に帰ってきて5分以内に暖まりたい」

という方には、少し物足りない可能性があります。

一方で、タイマーを使って帰宅前から運転しておけば、このデメリットを感じにくくなります。


③ 使い方によっては電気代が気になる

MDHUシリーズは電気を使って発熱する暖房器具です。

そのため、長時間使えば電気代も増えます。

特に、

  • 設定温度を高くする
  • 断熱性の低い部屋で使う
  • 長時間つけっぱなしにする

といった使い方では、電気代が高くなりやすいでしょう。

電気代を最優先するなら、エアコンなども含めて比較するのがおすすめです。


④ モデルによっては本体が大きく重い

MDHU15は約11.4kgあるため、

「思ったより重かった」

と感じる可能性があります。

キャスターがあるので同じフロア内なら移動しやすいですが、階段を使って持ち運ぶ場合は負担になります。

また、奥行きもモデルによって異なります。

購入前に、

「置き場所」と「収納場所」

の両方を確認しておくと安心です。


⑤ コンセントの使い方には注意が必要

消費電力の大きな暖房器具なので、コンセントの使い方には注意が必要です。

延長コードやタコ足配線を安易に使うのではなく、取扱説明書に従って正しく使用しましょう。

特にMDHU15は最大1,500Wなので、ほかの家電製品と同じコンセント周りで使う場合は注意が必要です。

購入前に、設置予定場所のコンセントも確認しておくと安心ですね。


部屋の広さで選ぶならどのモデルがおすすめ?

デロンギMDHUシリーズの部屋の広さ別おすすめモデルを比較したイラスト

MDHU15・MDHU12・MDHU09で迷ったとき、もっともわかりやすい選び方がお部屋の広さです。

ここでは、具体的な畳数をイメージしながら見ていきましょう。


6畳程度のお部屋ならMDHU09

6畳程度の寝室や子ども部屋なら、MDHU09が選びやすいモデルです。

~8畳が目安なので、6畳程度なら比較的余裕があります。

また、3機種の中でももっともコンパクトなので、

  • ベッド
  • 学習机
  • タンス

などがあるお部屋でも設置しやすいでしょう。

「広い部屋では使わない」

という方なら、MDHU09で十分候補になります。


8畳程度ならMDHU09とMDHU12を比較

8畳程度のお部屋では、MDHU09とMDHU12で迷いやすいところです。

MDHU09の目安は~8畳なので、8畳は上限に近い広さになります。

一方、MDHU12は~10畳が目安です。

そのため、

断熱性の高い8畳の寝室 → MDHU09

冷え込みやすい8畳の部屋 → MDHU12

という選び方も考えられます。

また、

「少し余裕のある暖房能力が欲しい」

という方ならMDHU12が安心です。


10畳程度ならMDHU12とMDHU15を比較

10畳程度では、MDHU12とMDHU15で迷う方が多いでしょう。

MDHU12は~10畳が目安なので、ちょうど上限に近くなります。

そのため、

  • 断熱性が高い
  • マンション
  • 窓が小さい

など、比較的暖まりやすいお部屋ならMDHU12が候補です。

反対に、

  • 木造住宅
  • 大きな窓がある
  • 冬の冷え込みが強い
  • リビングで使う

といった環境なら、MDHU15も検討するとよいでしょう。


10~13畳程度の広めのお部屋ならMDHU15

10畳を超えるような広めのリビングなら、MDHU15が第一候補になります。

3機種の中でももっとも暖房能力が高く、~13畳が目安です。

「家族が集まるリビングで使いたい」

「広めのお部屋でも余裕を持たせたい」

という方に向いています。


迷ったら大きいモデルを選べばいい?

「迷ったらMDHU15を選べば間違いないのでは?」

と思うかもしれません。

しかし、必ずしもそうとは限りません。

大きなモデルほど、

  • 本体価格が高い
  • 奥行きが大きい
  • 重量が増える

というデメリットがあります。

6畳程度の寝室なら、MDHU09のほうが扱いやすい場合もあります。

そのため、

「大きいモデルが正解」ではなく、「使う部屋に合ったモデルが正解」

と考えるのがおすすめです。

📍イラスト④:お部屋の広さ別おすすめモデル

「6~8畳=MDHU09」「8~10畳=MDHU12」「10~13畳=MDHU15」という3段階の図にすると、ひと目で選びやすくなります。


寝室で使うならMDHU15・MDHU12・MDHU09のどれ?

MDHUシリーズは静音性が高いため、寝室で使いたい方にも人気があります。

ただし、寝室の広さに合わせてモデルを選ぶことが大切です。


6畳程度の寝室なら?

6畳程度なら、MDHU09がもっとも選びやすいでしょう。

本体がコンパクトで、~8畳が目安なので寝室にも合わせやすいサイズです。

「寝室だけで使いたい」

という方なら、必要以上に大きなモデルを選ばなくてもよいでしょう。


8畳程度の寝室なら?

8畳程度なら、MDHU09とMDHU12が候補です。

断熱性の高いお部屋ならMDHU09でも使いやすいですが、

「真冬でも余裕を持って使いたい」

「少し冷えやすい部屋」

という場合はMDHU12を検討するのもよいでしょう。


就寝中に運転音は気になる?

MDHUシリーズはファンを使わないため、運転音が気になりにくいのが特徴です。

エアコンの風の音が気になる方には、寝室で使いやすく感じるでしょう。

ただし、温度変化により本体から小さな音がする場合があります。

「完全な無音」ではありませんが、静かな暖房器具を探している方には向いています。


寝るときに使う場合の注意点

寝室で使う場合は、

  • 本体の周りに物を置かない
  • カーテンと近づけすぎない
  • コンセントを正しく使用する
  • タイマーを活用する

といった点に注意しましょう。

特にベッドの近くに設置する場合は、カーテンや寝具などが本体に近づきすぎないよう注意してください。


赤ちゃんや子どもがいる家庭でも使いやすい?

小さなお子さんがいる家庭では、

「暖房の風が直接当たらない?」

「安全性は大丈夫?」

と気になりますよね。

MDHUシリーズには、子どもがいる家庭でも使いやすい特徴があります。

ただし、暖房器具である以上、十分な注意は必要です。


温風が直接当たりにくい

エアコンやファンヒーターのように、強い温風が直接当たりにくいのはメリットです。

赤ちゃんが寝ているとき、

「顔にずっと風が当たるのが気になる」

という方にも使いやすいでしょう。


ハウスダストを巻き上げにくい

ファンで強い風を起こさないため、床のホコリやハウスダストを舞い上げにくいのも特徴です。

毎日過ごすリビングや寝室では、うれしいポイントですね。

ただし、掃除が不要になるわけではありません。

定期的な掃除や換気も行いましょう。


チャイルドロックなどの安全機能も搭載

MDHUシリーズにはチャイルドロックが搭載されています。

子どもがボタンを触って設定を変えてしまうのを防ぎやすくなります。

また、転倒時自動電源遮断装置など、安全性に配慮した機能も備えています。


やけどや転倒などには十分注意しよう

安全機能があるからといって、

「子どもが触っても絶対に安全」というわけではありません。

使用中は本体が暖かくなるため、小さなお子さんが長時間触れたりしないよう注意が必要です。

また、

  • 本体を倒そうとする
  • コードを引っ張る
  • 周囲に物を置く

といったことがないよう、設置場所にも気を配りましょう。

必要に応じてベビーゲートなどを活用するのもひとつの方法です。


第4部のまとめ|使い方に合えば満足しやすい暖房器具

MDHUシリーズは、

「強い温風ですぐ暖まりたい人」よりも、「静かで穏やかな暖かさを重視したい人」

に向いています。

特に、

  • エアコンの風が苦手
  • 寝室で使いたい
  • 静音性を重視したい
  • お部屋をじんわり暖めたい
  • 赤ちゃんや子どもがいる家庭で使いたい

という方には、魅力を感じやすいでしょう。

一方で、

  • 即暖性を最優先したい
  • 電気代をできるだけ抑えたい
  • 初期費用を抑えたい

という方は、エアコンやほかの暖房器具とも比較しておくと安心です。

次の第5部では、MDHU15・MDHU12・MDHU09それぞれがおすすめな人、置き場所、お手入れ、型落ち、安く買う方法、FAQ、診断チャート、最終まとめまで紹介します。

MDHU15がおすすめな人・おすすめしない人

ここまでMDHU15・MDHU12・MDHU09の違いを見てきましたが、

「結局、自分にはどれが合っているの?」

と迷っている方もいるかもしれません。

ここからは、3機種それぞれがどんな方に向いているのか、わかりやすく整理していきます。

MDHU15がおすすめな人

MDHU15は、3機種の中でも暖房能力を重視したい方におすすめです。

特に、

  • 10~13畳程度の広めのお部屋で使いたい
  • リビングで使いたい
  • 暖房能力には余裕を持たせたい
  • 本体サイズより暖かさを重視したい
  • 家族が集まるお部屋で使いたい

という方に向いています。

MDHU15は最大消費電力1,500Wで、3機種の中ではもっともパワフルなモデルです。

広めのリビングなど、

「MDHU12だと少し心配かも……」

という場合にも検討しやすいでしょう。

一方で、本体はMDHU09やMDHU12より奥行きがあり、重量もあります。

設置スペースに余裕があるか、購入前に確認しておきましょう。

MDHU15をおすすめしない人

反対に、

  • 6畳程度の寝室だけで使う
  • コンパクトさを最優先したい
  • 頻繁に持ち運びたい
  • 本体価格をできるだけ抑えたい

という方には、少しオーバースペックになる可能性があります。

小さめのお部屋なら、MDHU12やMDHU09のほうが扱いやすい場合もあります。

広めのお部屋で暖房能力を重視するなら、MDHU15が第一候補と考えるとわかりやすいでしょう。


MDHU12がおすすめな人・おすすめしない人

MDHU12がおすすめな人

MDHU12は、暖房能力・サイズ・重量のバランスを重視したい方におすすめです。

特に、

  • 8~10畳程度のお部屋で使いたい
  • MDHU15ほど大きなモデルは必要ない
  • MDHU09では暖房能力が少し心配
  • 寝室にもリビングにも使いやすいモデルがいい
  • 3機種の中でバランス重視で選びたい

という方に向いています。

MDHU12は、3機種のちょうど中間にあたるモデルです。

そのため、

「どれを選べばいいかわからない」

という方でも比較しやすいでしょう。

特に8~10畳程度のお部屋なら、第一候補になりやすいモデルです。

MDHU12をおすすめしない人

一方で、

  • 10畳を超える広めのリビングで使いたい
  • 暖房能力を最優先したい
  • 6畳程度の寝室だけで使う
  • とにかくコンパクトなモデルがいい

という方には、MDHU15またはMDHU09のほうが合う可能性があります。

「大きすぎず、小さすぎず」が魅力なのがMDHU12です。

迷ったときには、使うお部屋の広さを基準に考えてみてくださいね。


MDHU09がおすすめな人・おすすめしない人

MDHU09がおすすめな人

MDHU09は、小さめのお部屋や寝室で使いたい方におすすめです。

特に、

  • 6~8畳程度のお部屋で使いたい
  • 寝室や子ども部屋で使いたい
  • コンパクトさを重視したい
  • 置き場所をできるだけ取りたくない
  • 3機種の中で軽めのモデルがいい

という方に向いています。

MDHU09は、3機種の中でもっともコンパクト。

「広いリビングでは使わない」

という方なら、必要以上に大きなモデルを選ばずに済むのもメリットです。

MDHU09をおすすめしない人

反対に、

  • 10畳以上のお部屋で使いたい
  • 広めのリビングで使いたい
  • 暖房能力に余裕を持たせたい

という方には、MDHU12やMDHU15のほうが向いています。

特に8畳を超えるようなお部屋では、MDHU09だけで十分かどうか、住宅の断熱性なども含めて確認しておきましょう。

寝室・子ども部屋・小さめのお部屋ならMDHU09が選びやすいと覚えておくと簡単です。


MDHUシリーズの置き場所は?購入前に設置スペースをチェック

暖房能力だけでなく、購入前に確認しておきたいのが設置スペースです。

「届いてみたら思ったより大きかった……」

とならないためにも、置きたい場所をあらかじめ測っておきましょう。

3機種のサイズ感を確認しておこう

3機種は幅と高さは同じですが、奥行きが違います。

モデル奥行き高さ
MDHU15275mm510mm665mm
MDHU12275mm440mm665mm
MDHU09275mm370mm665mm

MDHU15とMDHU09では、奥行きに約14cmの差があります。

数字だけでは小さな差に見えますが、寝室や家具の多いお部屋では、この14cmが意外と大きく感じることがあります。

購入前に床へメジャーを置いて、実際のサイズを確認してみるのがおすすめです。

壁や家具との距離は?

暖房器具は、安全に使える設置場所を確保することが大切です。

カーテンや家具、寝具などに近づけすぎず、取扱説明書に記載されている設置条件を守って使用しましょう。

特に寝室では、

  • カーテン
  • ベッド
  • 毛布
  • 衣類

などが本体に近づきすぎないよう注意してください。

どこに置くと効率よく暖まりやすい?

冬は窓際から冷気が入りやすいため、設置場所によって暖かさの感じ方が変わることがあります。

ただし、窓やカーテンとの距離を確保することが前提です。

お部屋の中央へ無理に置くより、

安全に設置できて、熱が広がりやすい場所

を選びましょう。

また、家具で本体を囲んでしまうと、熱が広がりにくくなる場合があります。

オフシーズンの収納場所も考えておこう

冬が終わったあとの収納場所も忘れずに確認しておきましょう。

特にMDHU15は奥行きがあるため、

「押し入れに入らなかった」

「クローゼットに収納できない」

とならないよう、収納スペースも事前に測っておくと安心です。


MDHUシリーズのお手入れ方法と長持ちさせるコツ

MDHUシリーズは、一般的な石油ファンヒーターのように燃料を入れたり、フィルターを頻繁に掃除したりする必要がないため、お手入れは比較的シンプルです。

とはいえ、長く快適に使うためには定期的なお手入れをしておきましょう。

普段のお手入れは難しい?

普段のお手入れは、本体に付いたホコリや汚れを落とすのが基本です。

お手入れをするときは、

  • 電源を切る
  • 電源プラグを抜く
  • 本体が十分に冷めてから行う

ようにしましょう。

柔らかい布などで、本体表面のホコリや汚れをやさしく拭き取ります。

ホコリが気になったときのお手入れ

本体のすき間などにホコリがたまっている場合は、掃除機などを使ってやさしく取り除きます。

水を直接かけたり、強い洗剤を使用したりするのは避けましょう。

詳しいお手入れ方法は、必ず取扱説明書を確認してくださいね。

シーズン終了後の保管方法

シーズンが終わったら、本体のホコリや汚れを落としてから保管しましょう。

保管するときは、本体や電源コードの状態、収納場所なども確認しておくと安心です。

次の冬に慌てず使えるよう、収納前に一度状態を確認しておくのがおすすめです。


型落ちのMDHUシリーズを選んでも大丈夫?

Amazonや楽天市場で探していると、現行品だけでなく、販売時期の異なるモデルが見つかる場合があります。

「型落ちが安いなら、そちらでもいいの?」

と迷いますよね。

型落ちモデルを選ぶメリット

型落ちモデルの大きなメリットは、価格が安くなっている場合があることです。

新しいモデルが登場すると、旧モデルが値下げされることがあります。

機能差が小さい場合なら、型落ちを選ぶことで購入費用を抑えられる可能性があります。

新型と型落ちで迷ったら?

型落ちを選ぶときは、価格だけで決めないことが大切です。

確認しておきたいのは、

  • 暖房能力
  • 対応畳数
  • タイマー
  • リモコン
  • 安全機能
  • 保証
  • 販売店

などです。

大きな機能差がないなら、価格の安いモデルを選ぶのもひとつの方法です。

一方で、価格差が小さい場合は、保証や購入後の安心感を考えて新しいモデルを選ぶのもよいでしょう。

Amazon・楽天では型番をしっかり確認しよう

Amazonや楽天市場では、似た名前の商品が一緒に表示されることがあります。

購入前に、

MDHU15・MDHU12・MDHU09のどの型番なのか

を必ず確認しましょう。

また、カラー違いや販売店による保証の違いにも注意してください。


MDHU15・MDHU12・MDHU09を安く買うコツ

MDHUシリーズは決して安い暖房器具ではありません。

だからこそ、購入するときはAmazonや楽天市場の価格を比較しておくのがおすすめです。

Amazonで購入するメリット

Amazonでは、セールやタイムセールなどで価格が変動することがあります。

また、普段からAmazonを利用している方なら、ポイントや配送面でも使いやすいでしょう。

価格は日によって変わる可能性があるため、気になるモデルは購入前に最新価格を確認してみてください。

楽天市場で購入するメリット

楽天市場では、ショップ独自のポイント還元やキャンペーンが魅力です。

楽天カードや楽天のサービスを普段から利用している方なら、ポイント還元まで含めるとお得になる場合があります。

本体価格だけでなく、ポイント還元後の実質的な負担も比較してみるとよいでしょう。

セールやポイント還元もチェック

暖房器具は、

  • 秋冬のセール
  • ブラックフライデー
  • 年末セール
  • 楽天スーパーSALE
  • お買い物マラソン

などで価格やポイント還元が変わることがあります。

ただし、

「もっと安くなるかもしれない」

と待っているうちに寒い季節へ入ってしまうこともあります。

必要なタイミングと価格のバランスを見ながら選びましょう。

安さだけでなく販売店や保証内容も確認しよう

価格が安くても、

  • 保証内容がわかりにくい
  • 販売元が不明
  • 中古品や展示品だった

ということがないように注意が必要です。

特に高価格帯の暖房器具では、販売店・商品の状態・保証内容まで確認して購入すると安心です。


購入前に確認しておきたい7つのチェックポイント

デロンギMDHUシリーズ購入前の部屋の広さ・設置スペース・重量・即暖性・電気代・コンセント・保証のチェックリスト

MDHUシリーズを購入する前に、最後に7つのポイントを確認しておきましょう。

  • お部屋の広さに合っている?
  • 設置スペースは十分?
  • 本体重量は問題ない?
  • じんわり暖まるタイプでも大丈夫?
  • 電気代は予算内?
  • コンセントの使用条件を確認した?
  • 販売店・価格・保証を確認した?

この7つを確認しておけば、

「思っていたより大きかった」

「部屋がなかなか暖まらない」

「別のモデルのほうがよかった」

といった購入後の後悔を減らしやすくなります。

📍イラスト⑤:購入前チェックリスト

チェックボックスとアイコンを使って、7項目を1枚にまとめると見やすくなります。


MDHU15・MDHU12・MDHU09についてよくある質問

MDHU15とMDHU12で迷ったらどっちがおすすめ?

10畳を超える広めのお部屋や、暖房能力に余裕を持たせたい方にはMDHU15が向いています。

8~10畳程度で、サイズとのバランスも重視したい方ならMDHU12が選びやすいでしょう。

迷ったときは、畳数だけでなく、お部屋の断熱性や窓の大きさも確認してください。

MDHU12とMDHU09の違いは?

主な違いは、暖房能力・対応畳数・本体サイズ・重量です。

MDHU12は~10畳、MDHU09は~8畳が目安。

8畳前後のお部屋では両方が候補になりますが、暖房能力に余裕を持たせたいならMDHU12、コンパクトさを優先するならMDHU09が選びやすいでしょう。

6畳ならどのモデルがおすすめ?

6畳程度ならMDHU09が第一候補です。

~8畳が目安なので、寝室や子ども部屋などにも合わせやすいでしょう。

8畳ならどのモデルがおすすめ?

8畳程度ならMDHU09とMDHU12が候補です。

断熱性の高い部屋ならMDHU09、冷え込みやすい部屋や暖房能力に余裕を持たせたい場合はMDHU12を検討するとよいでしょう。

10畳ならMDHU12で十分?

MDHU12は~10畳が目安なので候補になります。

ただし、10畳は対応目安の上限に近いため、冷えやすい住宅や大きな窓がある部屋ではMDHU15も比較すると安心です。

MDHUシリーズの電気代は高い?

電気ヒーター方式なので、使い方によっては電気代が高く感じる場合があります。

ただし、実際の消費電力は設定温度や室温、住宅環境などによって変わります。

最大消費電力の数字だけで、毎月の電気代が決まるわけではありません。

電気代を抑えたい場合は、タイマーや設定温度、窓の断熱対策なども活用しましょう。

エアコンとどちらが電気代を抑えやすい?

一般的には、ヒートポンプ方式を使うエアコンのほうが暖房効率に優れ、電気代を抑えやすい傾向があります。

一方、MDHUシリーズには、

  • 温風が直接当たりにくい
  • 運転音が静か
  • 移動できる

といったメリットがあります。

電気代だけでなく、快適性も含めて比較しましょう。

寝るときも使える?

寝室で使うこともできます。

ファンの風がなく運転音が静かなため、寝室との相性はよいでしょう。

ただし、設置場所や周囲の寝具・カーテンとの距離など、取扱説明書に記載された安全上の注意は必ず守ってください。

赤ちゃんや子どもがいる家庭でも使いやすい?

温風を直接吹き出さず、チャイルドロックなどの機能もあるため、子どもがいる家庭でも検討しやすい暖房器具です。

ただし、本体が暖かくなるため、触れても絶対に安全というわけではありません。

小さなお子さんがいる場合は、設置場所にも十分注意しましょう。

オイルヒーターとは何が違う?

オイルヒーターは内部のオイルを暖め、その熱を利用します。

一方、マルチダイナミックヒーターはオイルを使わず、複数の発熱モジュールを細かく制御して暖めるのが特徴です。

どちらも温風を強く吹き出さず、穏やかに暖める点では似ています。

延長コードは使える?

暖房器具は消費電力が大きいため、延長コードやタコ足配線を自己判断で使用するのは避けましょう。

必ず製品の取扱説明書に記載されている電源・コンセントの使用条件を確認してください。

特にMDHU15は最大1,500Wなので、電源周りの確認は重要です。


結局どれを選ぶ?MDHU15・MDHU12・MDHU09を最終比較

ここまで読んでも、

「やっぱり迷う……」

という方のために、3機種の選び方をもう一度シンプルにまとめます。

こんな方におすすめ選びたいモデル
10~13畳程度の広めのお部屋MDHU15
暖房能力を重視したいMDHU15
8~10畳程度のお部屋MDHU12
サイズと暖房能力のバランス重視MDHU12
6~8畳程度のお部屋MDHU09
寝室や子ども部屋中心MDHU09
コンパクトさを重視MDHU09

簡単にいうと、

広めのお部屋ならMDHU15

迷ったらバランスのよいMDHU12

小さめのお部屋ならMDHU09

という選び方がわかりやすいでしょう。

ただし、同じ畳数でも住宅環境によって暖まり方は変わります。

畳数だけで決めず、

お部屋の断熱性・窓の大きさ・冷え込みやすさ

も合わせて考えてくださいね。


あなたにおすすめなのはどれ?1分診断チャート

部屋の広さを目安に、MDHU15・MDHU12・MDHU09のどれが合いそうか、診断チャートでチェックしてみましょう。

デロンギMDHU15・MDHU12・MDHU09を部屋の広さで選ぶ1分診断チャート

まとめ|MDHU15・MDHU12・MDHU09はお部屋の広さと使い方で選ぼう

今回は、デロンギのマルチダイナミックヒーターMDHU15・MDHU12・MDHU09の違いを比較しました。

最後に、もう一度ポイントをまとめます。

MDHU15がおすすめな人

  • ~13畳程度のお部屋で使いたい
  • 広めのリビングで使いたい
  • 暖房能力を重視したい

MDHU12がおすすめな人

  • ~10畳程度のお部屋で使いたい
  • 暖房能力とサイズのバランスを重視したい
  • どれを選ぶか迷っている

MDHU09がおすすめな人

  • ~8畳程度のお部屋で使いたい
  • 寝室や子ども部屋で使いたい
  • コンパクトさを重視したい

3機種には、暖房能力やサイズなどの違いがありますが、基本的な便利機能は共通しています。

そのため、

「一番高いモデルを買えば間違いない」

というよりも、

「自分が使うお部屋にちょうどいいモデルを選ぶ」

ことが大切です。

広めのリビングならMDHU15、暖房能力とサイズのバランスを重視するならMDHU12、寝室など小さめのお部屋ならMDHU09を目安にすると選びやすいでしょう。

また、デロンギのマルチダイナミックヒーターは、

  • 温風が直接当たりにくい
  • 運転音が静か
  • お部屋をじんわり暖める
  • 24時間タイマーが使える

といった魅力があります。

「エアコンの風が苦手」

「寝室で静かに使える暖房が欲しい」

という方には、特に検討しやすいシリーズです。

一方で、電気代や即暖性、本体サイズなど気をつけたいポイントもあります。

購入前にこの記事の比較表や診断チャートを参考にしながら、ぜひご家庭に合った1台を選んでみてくださいね。

広めのお部屋でしっかり暖めたい方はMDHU15をチェック

バランス重視ならMDHU12をチェック

寝室・小さめのお部屋ならMDHU09をチェック

Amazon・楽天市場では価格やポイント還元が変わることがあるため、購入前に最新価格を比較してみるのがおすすめです。

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